あれから・・・ちっとも前に進めません。
プッチが突然居なくなってしまった事のショックから立ち直れないでいます。
プッチに逢いたい・・・
プッチを抱きしめたい・・・
イイコイイコしてあげたい・・・
前回の記事でプッチの思い出話をしたいって言いましたが、ブログにアップしようとプッチの写真を見るだけで涙が溢れる始末で作業はいっこうに進まなくて・・・
あっそう、皆さまにまだお話をしていませんが、実はプッチの葬儀の3日後に今度はハッピーが具合が悪くなってしまい命が危なかったのです。
こんな事があるんですね、親子が続いて重篤な病気になるなんて事が。
後々詳しくご報告させて頂きますが、まず最初に夜間に具合が悪くなりDVMsどうぶつ医療センター横浜に行きました。
で、症状が落ち着いた2日後、今度はお散歩の途中に痙攣を起こし近所の動物病院に駆け込みましたが手に負えず、日本動物高度医療センターに緊急入院しました。
症状が重く集中治療室にいた4日間は、もしかしたらプッチの後を追ってしまうのではないかという不安で一杯でしたが、病院の先生方が手を尽くして下さりハッピーは何とか私のもとへ帰って来てくれました。
(ボクは大丈夫だからママのそばに居てあげてってプッチが言ったのかもしれませんね・・・)
退院後1ヶ月間は日本動物高度医療センターに通院し、現在は近隣の動物病院で月一回血液検査をしてお薬をいただいています。
お陰様で今では以前のように朝夕に元気にお散歩をし、食欲も旺盛です。
でもいざハッピーが元気になると・・・封印されていたプッチへの想いが溢れてきました。
ハッピーが元気になるまではハッピーの事で一杯一杯でした。
ハッピーが元気になった今(以前はこの道を親子で楽しそうに歩いていたっけ、このおやつは二人とも大好きだったなぁ)とプッチが居ない寂しさが募るばかり・・・
心にポッカリと空いた穴は日に日に大きくなって行きます。
「プッちゃん、どうしてそんなに急いで逝ってしまったの?
ずっとずっとママの側に居て欲しかったのに・・・
ハッピーと一緒にもっとお散歩したかったよね。
おいちいの、もっと食べたかったね。
いっしょに笑いたかったね。
上手にトレーにおしっこできたら「グッボーイ!」ってご褒美あげるから
早くお空から戻っておいで!」