今日で9月も終わりですね。
私が好きなジャーマンシェパードの維桜(こはる)さん(You Tube)がシェリーも大好きです。この時は何故か、シェリーの前にファラが陣取って観ていました。
最近テレビっ子になりつつあるファラです。
二人とも元気に過ごしていますが・・・
実は今月の5日にシェリー が健康診断を受けました。
毎年お誕生月に健康診断をと思いつつ、うっかりして遅れてしまったのですが、掛かりつけの動物病院で血液検査とエコー検査をお願いしました。
すると肝酵素のALP(アルカリフォスファターゼ)の値が1031(️参考正常値は23~212)でした。
ALP 1031 😵
シェリーの1歳から6歳までの血液検査でこの数値の推移を見ると、低い時で277、高い時で393なので、1031という値には驚きました。
もともとスコティッシュテリアは遺伝的にこの数値が高めだそうですが、それにしても正常値に比べてかなり高いため利胆剤(ウルソデオキシコール酸錠)を服用し、クッシングの可能性も考えて2週間後に尿検査と再度血液検査を行う事になりました。
2週間後の検査で尿には問題がなくクッシングの心配はないだろうとのことでした。
2週間服用したウルソの効果でGOT、GPTの値も少し下がりました。
が、胆泥が溜まっていることもあり、しばらく利胆剤を服用して様子をみることになりました。
シェリーのフードは皮膚のケアのため、ロイヤルカナンの低分子プロテイン(ライト)をずっと続けていましたが、ロイヤルカナンの消化器サポート(ライト)に変えました。
フードを変えても皮膚に問題が出ないと良いのですが・・・
今後の経過をまたご報告させていただきますね。
このまま生涯ずっと利胆剤を服用し続けることになるのはそれもまた心配ですが、早く健康になって欲しいと願うばかりです。
シェリー、大丈夫だよね、だってラッキー7歳だもんね!