昨年9月、健康診断でALP(アルカリフォスファターゼ)の値が1031(参考正常値 23~212)と高く、エコー検査で胆泥が溜まっていることも分かったシェリー 。
利胆剤(ウルソデキシコール酸錠)の服用と皮膚疾患用の療法食を止める事で膿皮症の心配をしつつフードを消化器サポートに変え、ちょっとでも良くなっている事を期待して望んだ2ヶ月後の検査結果が、肝機能の数値が下がるどころかやや上がってしまっていたのでお薬は一旦お休みして様子をみる事になったところまで皆様にお伝えしました。
が、その後の検査でALP、GPT、GOTともにさらに上がっていた為やはりお薬を服用する事になり、今度はウルソに加えスパカールも服用する事になりました。
すると先日の血液検査で上記の肝機能の数値は少しですが下がっていました!
(スパカールがシェリーには効いたのでしょうか?!)
診察室に呼ばれる前のシェリーはちょっと不安そう・・・
血液検査が終わって戻ってくるとホッとした表情のシェリー
今回はお薬の効果が見られたので本当に嬉しかったです。
直ぐには良くならなくても少しずつでも良い方へ向かっていれば希望が持てます。
8月に8歳になるシェリー、バースデーに皆様にまた良いご報告が出来ますように!🙏